• 本署名に賛同いただいた方の個人情報は厳に管理し、本署名以外には一切使用しません。

  • できるだけ多くの方に、この情報をお届けしたいと思いますので、ご協力のほど、よろしくお願いします。​
  • ​※フォームへの入力が難しい方は、メール(forestgifu.mirai@gmail.com)でお送りいただく形式でも構いません。

    ※手書きの署名用紙が必要な場合は、以下よりダウンロードしてください。

    (送り先は、〒501-1193 岐阜市柳戸1-1 岐阜大学地域科学部 地域科学部の未来を考える会)​


    「署名は難しいけど、​これは言いたい!」

    「意見なしで署名しちゃったけど、メッセージも追加したい」

    という声もいただきましたので、署名とは別に、メッセージの入力フォーマットも用意しました。

    概要

    期間(暫定)

    2018年11月15日 〜 2019年1月23日

    対象

    本署名に賛同いただける方ならどなたでも

    地域科学部の存続を願う署名へご協力ください

    ​現在、学長・理事らは一部の人びとの要望だけを根拠に、地域社会とともに歩んできた地域科学部を潰し、まったく新しい経営学部を強引に作ろうとしています。

    これまで20年以上にわたり、地域とともに歩んできた地域科学部の取り組みや学部へのニーズを無視し、どこまで需要があるかも分からない経営学部にされてしまうということは、地域科学部の学生・教員など当事者だけでなく、地域社会にとっても大きな損失となってしまいます。


    この問題を受け、学部教員や学生たちはすぐさま反対の動きを始め、Twitterなどで発信を続けていますが、そこには進学を希望している高校生から「なくさないでほしい」という声も寄せられています。こうしたみなさんの声を可視化して、学長・理事らに届けていくために、学外者も含めた署名活動を始めたいと思っています。


    地域科学部をよりよい学部にしていくためには、何よりもまずこの無謀な「改革」をどうにか止めていくことが不可欠であり、そのためには、この問題に反対している人たちも多数いるということを可視化していくことが必要になってきます。


    また、この問題は岐阜大学だけの個別的な話にとどまらず、この間全国各地で広がっている「大学改革」の一環として、各地の地方国立大学が直面している問題でもあります。その意味で、ここ地域科学部で起きている横暴な「改革」を止めていくことは、今後の地方国立大学のゆくえを左右しうることにもつながっています。


    いただいた署名は、メッセージとともに、大学当局に提出したいと思います。

    地域科学部の存続を求める人びとの声を可視化していくために、どうかご協力いただければと思います。

    「地域科学部の未来を考える会」について

    ~~地域とともに歩んできた地域科学部の未来を、皆さんと一緒に考えたい​~~

    現在、岐阜大学では地域科学部を廃止して経営学部に転換しようという動きが出てきています。

    通常、学部の改廃は、学生募集などに課題があり心機一転をめざす場合や、既存の学部体制の拡充・発展をめざして実施されるものです。しかし、今回の「改革」案はそれらとは大きく異なり、進学希望者も多く学生満足度も高い地域科学部を潰して、まったく異なる新しい学部をつくるという案で、前代未聞のものとなっています。現在出ている構想では、地域科学部がこれまで積み上げてきた教育内容は、ほとんど反映されない学部にされてしまうようです。


    地域科学部は高校からも企業からも高い評価を受けながら、日々の教育実践を行なっているところです。また、近年各大学で新設されつつある「地域系学部」のパイオニア的存在として、全国からも注目を集めている学部でもあります。


    にもかかわらず、その地域科学部を廃止して、どこまでニーズがあるかも分からない経営学部に改変しようとすることは、およそ受け入れられる話ではありません。経営学部・学科は、既に県内・近隣にも多数存在している状態ですし、県内には昨年度に廃止された経営学部もあるほどです。


    この横暴な動きを止めるべく、地域科学部教授会や職員組合、学生・院生有志の会、同窓会などがそれぞれ活動を展開しています。しかし、地域科学部は教員・学生のためだけにあるのではなく、これから進学を考えている人たちや、卒業生を受け入れている企業・自治体の方、そして何より地域社会の人びとすべてにかかわってくる問題です。


    しかし、大学外の人びとにとっては、たとえ想いを持っていたとしても、自分たちのニーズや声を出していく回路が限られているため、ただ見守るだけしかできない状況に置かれがちです。

    そこで、立場や属性の枠にとらわれず、誰でも参加可能なプラットフォームが必要だと考え、「地域科学部の未来を考える会」を有志で立ち上げました。

    さしあたりは、今回の「学部廃止問題」を発端としていますが、「廃止反対!」というネガティブな活動だけでなく、「よりよい地域科学部に向けて」という積極的な提案も考えていくためのプラットフォームにしていければいいなと思っています。

    ===============

    地域科学部の未来を考える会

    〔呼びかけ人〕

    ●竹森正孝 元岐阜大学地域科学部学部長

    ●津田正夫 立命館大学元教授・NHK元プロデューサー

    ●平井花画 岐阜県ユネスコ協会会長

    〔賛同団体〕

    ●地域科学部教員有志の会

    ●地域科学部存続を求める学生・院生有志の会

    〔連絡先〕

    住所:〒501-1193 岐阜市柳戸1-1 岐阜大学地域科学部 地域科学部の未来を考える会

    ​Mail:forestgifu.mirai@gmail.com

    Twitter:@FGMirai

    HP:​https://forestgifu-mirai.qloba.com/

    呼びかけ人メッセージ

    ​●竹森正孝(元岐阜大学地域科学部学部長、元岐阜大学理事)

    「地域科学部廃止案」には、地域科学部の創設とそれ以来の歩みをどう考えているのか、何故、いま岐阜に経営学部なのか、がまったく見えてこない。見え隠れするのは、狭い「実学」志向と、ともかくも「新基軸」をという「思い」だけである。「地域科学」という新しい分野を20年かけて切り拓き、全国的にも評価がようやくにして高まり、県内をはじめとして地域で定着してきたこの時期に、それを励まし支援すべき大学当局から「廃止案」がとび出すこと自体、大変な驚きである。「廃止案」を口にする人たちは、地域科学部の歴史も現場も見ようとしていないのではないか。


    ●津田正夫(元NHKプロデューサー。元立命館大学産業社会学部教授)

     岐阜大学地域科学部が経営学部に改組されると聞きます。私は長年岐阜に居住し、NHKの報道番組プロデューサーとして、また立命館大学でコミュニティ政策の在り方を研究・教育してきた立場から、同学部の廃止には深い疑問があります。近年益々重要になっている地域政策の調査・研究のため、それを担う次世代の育成・教育のため、同学部が先端研究を担い、貴重な実績を挙げてきたことは岐阜県民の財産であり誇りです。この実績を革新・発展させることこそ喫緊の課題であり、安易なビジネスに走る愚策は百年の悔いを残します。何よりも大学を支える納税者、大学に次世代を送っている市民・県民に知らせず闇の中で進める姿勢は許せません。直ちに県民や議会に諮るよう求めます。


    ●平井花画(岐阜県ユネスコ協会会長)

     柳ヶ瀬で40年近く商売をし、地域に関わり(特に教育の分野)海外での活動もしています。日本の少子高齢時代、経済の低迷する地方において、本当に必要なのは、地域科学部の学生さん達のような存在です。

     買い物や遊びが目的でなく、岐阜市民や街の人たちと関わり、社会を良くしていこうと行動に移していくのは、地域科学部の学生さん達が、初めてであり、他の大学、地域でも、このようなことは、無いのでは、と思っています。街の元気は、経済的に潤うのみでなく、老若男女、通い合う心があって、それぞれが刺激しあって、一緒に行動してこそ、良い街、活き活きとした社会になると思います。地域科学部が無くなり、学生さん達と関わる機会を得られなくなったら、岐阜市民の消失感は、計り知れないと思います。最近、海外と比べると、日本の若者(子供達)に足りないと言われているのが、リベラルアーツです。そのリベラルアーツを学べるはずの地域科学部を無くすなんて、時代に逆行していると思います。


    ●吉田千秋(元岐阜大学地域科学部学部長)

     全国に先駆けて地域科学部創設に力を注ぎ、その発展に努めてきた一人として、この学部を廃止して経営学部を設置するという案はまったく容認できません。教養部を廃止するという当時の文部省の方針に対して、全国的視点と地域の要請に応えて創設した地域科学部は、まことに先見の明をもった学部っであったと思います。その後、私もあちこち招かれて創設の趣旨を話し、「地域」を呼称する学部が国立私立問わず設立されました。それから20年余り、大学院も認可され、研究・教育の成果が実を結んで多くの卒業生が各地で活躍しています。この成果の上に、さらにあらたな発展が期待されるいま、なぜこの学部を廃止しなければならないのでしょうか。岐阜大学執行部の皆さんはじめ、学内のすべての方に、今一度真剣に問い直していただきたいと心から願っています。

    「改革」の問題点

    地域科学部への評価

    地域科学部は、「地域系学部のパイオニア」として、全国の大学から参照され注目されています。卒業生の満足度が高いだけでなく、入試倍率は3~4倍、就職率もほぼ100%で推移しており、高校や企業からも高い評価を得ています。あえた廃止する理由が見当たりません。


    経営学部のニーズ?

    経営学を学べる大学は、県内でも3大学、近隣の愛知県には23大学もあります。近隣の国立大学に絞っても、名古屋大学や滋賀大学、富山大学で経営学を学ぶことができます。新たな学部にどれほど学生が集まるのか、十分な調査もないまま計画が進められています。


    そもそもお金がない

    大学全体の財政難のもと、新学部のスタッフや設備が整えられるのか疑問です。現在、全学部で新規人事がほぼストップし、図書館からは日経・朝日のデータベースすら切り捨てられている状態です。「新しいこと」を始める以前に、まずは目の前の基礎的な教育研究環境の整備が必要です。


    専門家がいない

    岐阜大学には経営学を専門にしている研究者はおらず、いわば素人が経営学の学部をつくろうとしている状況にあります。通常、新規学部創設には、既存の学内資源を拡充していく形で進められるものですが、その土台すら岐阜大学にはありません。


    対話する姿勢がない

    こうした問題点について、地域科学部では再三にわたり指摘・忠告を繰り返してきましたが、大学執行部はそれらの指摘になんら応答を返すこともなく、「決定したことだから」と強引に「改革」を進めようとしてきています。

    地域科学部がなくなると?

    ●進路先がなくなる!

    「地域のことを学びたい!」という人たちの進路選択の道が閉ざされてしまいます。

    地域科学部は、全国に先駆けて設置された地域系学際学部で、同様の学部は全国各地で新設されており、時代のニーズに即した学部となっています。地域科学部は既に20年を超える歴史を持っており、多様な学問分野にまたがる学際的な学部として、幅広い人びと(とりわけ高校生)の進路先として定着しています。

    とりわけ人文学系の進路としては、県内四年制大学唯一の受け皿となっており、地域科学部がなくなることで、多くの人びとの行き場が失われてしまいます。以前、「人文系学部廃止」が国レベルでも議論されたことがありましたが、強い世論の反対に遭い断念しています。

    また、社会が多様化・複雑化していくなかで、希望する学問分野を高校生段階から絞り込んでいくことは、難しくなりつつあります。そういった際に、大学入学後に教員や学生らとともに、自身の関心を徐々に見定め、学び深めていく分野を探っていくことが可能なこの学部は、進路先としても大事な役割を果たしています。

    さらに、地域科学部は留学生や社会人の方々も多数受け入れており、それぞれの経験を活かした学び合いを大事にしています。そういった人びとがきちんと学べる環境を保障していくことは、これからの社会にとってますます強く求められてくるものでしょう。


    ●地域の次代の担い手が育たなくなる!

    地域科学部は、地域の優良企業や自治体へ多数の学生を輩出しており、卒業後も各現場で奮闘しています。特定分野のみの知識ではなく、多様な観点から物事を捉えられるように学んできた学生たちは、どの業界でも重宝され、高評価を得ています。とりわけ自治体職員は、卒業生進路の3割を超える数に上っており、もし地域科学部がなくなってしまったら、その痛手はきわめて大きなものとなってしまうでしょう。

    また、「就職先」という狭い意味での進路だけでなく、地域社会や市民活動における担い手としても、多方面で活躍しています。複合的かつ領域横断的な地域社会の課題に対し、対話を通して向き合っていくという姿勢を学び、身に着けてきた学生たちの活動は、どの現場においても重宝されています。


    ●地域の課題に向き合うための学問的拠点がなくなる!

    現代社会の複雑な問題に対応していくためには、幅広い知識と観点を組み合わせ、活用していくことが欠かせません。地域科学部では、単に大学内で教育・研究を行なうだけでなく、「地域」を冠する学部として、地域社会に出向いていってさまざまな活動を行なっています。

    「社会活動演習」や「地域学実習」「専門セミナー」など、公式なカリキュラムの下で地域とかかわる機会を設けているとともに、カリキュラムの外側で、自治体や地域住民と一緒になって課題に取り組んでいる教員・学生もたくさんいます。

    地域の課題に向き合っていくためには、当該地域の事情について知るというだけでなく、それを社会全体の構造や普遍的な課題と結びつけて捉えることが欠かせません。そういった「マクロな視点」と「ミクロな足場」との両面を見据えて活動を展開していくための拠点としての役割を果たしてきたのが地域科学部であり、そこが廃止されることによる損失はきわめて大きいように思います。


    ●失われる学問分野の多様性!

    地域科学部で学べる学問内容は、より詳細に列記すれば以下のようになります。

    これだけ多様な分野が「経営学」のみに一本化されてしまうということは、岐阜県における学術的資源が大幅に縮小されてしまうということに他なりません。国立大学は「一部の人たち」のためにあるのではなく、「すべての人びとに開かれた公的資限」であり、勝手な都合でいじってしまってはいけないものです。


    【現状で学べる学問分野】

    哲学・文学・言語学・歴史学・社会学・社会人類学・情報学・社会福祉学・教育学・心理学・数学・物理学・化学・生物学・情報科学・経済学・法学・政治学・行政学・地理学

    【もしも経営学部になったら…】

    経営学・会計学・財政学・経済学・情報学・心理学・環境工学・地理学・観光学・法学・言語学・文化人類学(+???)

    第一次署名集計結果

    【2019年3月12日時点】

    署名総数 2483名

    〔内訳〕

    卒業生およびその関係者   274名

    岐阜大学生およびその保護者 129名

    大学関係者         127名

    岐阜県在住・在勤者     1563

    高校生およびその関係者   41名

    県外その他         341

    不明・その他        8名


    【2019年1月31日時点】

    署名総数 1437名

    〔内訳〕

    卒業生およびその関係者   272名

    岐阜大学生およびその保護者 127名

    大学関係者         125名

    岐阜県在住・在勤者     566名

    高校生およびその関係者   39名

    県外その他         300名

    不明・その他        8名


    【2018年12月19日時点】

    署名総数 924名

    〔内訳〕

    卒業生およびその関係者   231名

    岐阜大学生およびその保護者 115名

    大学関係者         107名

    岐阜県在住・在勤者     187名

    高校生およびその関係者   31名

    県外その他         248名

    不明・その他        5名

    賛同者一覧(2018.12.18時点)※「公表可」の方のみ(295/730)

    【地域の方々】(高校生関係者含む)

    渡邊泰章、芝田 克己、林友里恵、堀江孝司、衣斐淳美、石川 美保、川口洋誉、奥村純子、原 哲治、後藤佳美、神田浩史、森永 堯、平井花画、丹原美穂、野原春江、田中希、小森忠良、牛丸基樹、笠原聡太郎、高木博史、久富政美、西脇健太郎、宇佐美 美弥子、福井一徳、小沢祐子、山田朱美、奥村直子、武藤ひとし、加藤真司、直井秀幸、渡邉明日香、三浦まゆみ、中村和子、堀野慎吉、田口 誠、榎並逸美、蒲勇介、酒向正美、佐古 澄男、鈴木敏史、國枝幸德、栃本幸子、北村隆幸、福吉達也、野村千香子、岩本 允、岩本 祐里、岩本 良昭、岩本 幸子、濱口 俊輔、濱口 晴美、縄田理佳、河合京子、栗木みゆき、横田哲也、近藤ゆり子​、亀井浩次、市成満帆、古川 一矢、今尾吉宏、岩本 花菜、太田芳彦、柏瀬澄子、平野彰秀、笹田理恵、前尾留美子、長縄多津子、安藤千里​、伊藤 つかさ、田島千穂、岸本真里、筧真理子、林一旗、後藤公志、堀敏弘、福島弘崇、西松敦、桐谷敬規、後藤哲宏、武山昌平、柴田寛行、高木緑、平工顕太郎、棚橋正明、森下満寿美​、河口耕三


    【大学教職員とその関係者】

    野原仁、南出吉祥、加藤公一、合掌 顕、近藤真庸、内田勝、宮野雄一、髙木和美、中塚温、和佐田裕昭、橋本永貢子、山口未花子、山本公徳、内海智仁、三谷晋、稲生勝、柴田努、立石直子、ラッセル・ジョン・ゴードン、向井貴彦、柴田和宏、朴澤直秀、人見佐知子、堀場純矢、三崎和志、新井田智幸、津田雅夫、中川 一雄​、吉田千秋、隈部和弘、西尾洋、山口利哉、坂本毅啓、桜田照雄、中村清二、原未来、末永豊、杉本竜也、nobutomo kenji、内藤圭史、住浜水季、菊池直子、石原俊、望月早紀子、望月菜々、望月優吾、望月健吾、荒木千晴、小田原琳、鈴木茂、大久保奈弥、小澤浩明、粕谷力、髙木秀男、大井修三、牟田おりえ、朽木 量、小川英文、久保亨、岩本崇、石田俊、隠岐さや香、稲葉振一郎、長澤真史、藤田明良、平塚眞樹


    【大学生およびその家族】

    荒川 哲人、水野由水、平田美嵐、広瀬奈保、徳田隆之、塚本真奈、高橋京花、多湖由加里、河上俊一、稲垣節子、山内康彦、小寺光信、名知玲子、林和母、小森あけみ、米澤一輝、張偉一、王少鴿、周佳玮、高橋美愉、澤田惇矢、ZOU YUTING、杉浦陸斗、松本和剛、荒川由紀子、荒川浩、近藤由果、天田和伸、井口裟葵、邱暁石、WU WENLIANG、マンケンシ、張佳璐、LI XIANGLIN、XIE YUHAN、季蘭雅、Wang Chenyu、Zhouyangxiaojie、平岩さくら、長谷川 大、島優希​、多賀美幸

    【卒業生およびその関係者】​

    伊藤 祐介、日比野 格周、大島淳、神谷 将之、石黒好美、森建輔、星野博哉、川合里美、渡邉晴香、高井 和美、梅山晋太郎、寺田 瑞帆、小林 雅典、三島あすか、水野梨沙、川嶋元裕、小川恵実子、井土晶子、篠田利佳、追分加代子、川本梨絵、大澤 百香、葛谷泰慣、安田あすか、片桐 開、髙橋洋子、木ノ下千菜、白 暁紅、小森絢子、藤井絵夢、吉村さくら、宮田淳一、西川 美喜子、原 靖江、山下 亜茉、内藤有喜、田中真奈、岩本利達、西野有美、水谷映美、吉田晶子、張月環、榎本淳、野尻智周、長屋等、宮川美樹、石川永哲、大西祐治、赤塚俊彦、衣斐義之、小串宏子、水野佳世、田中保知、伊藤淳一 ​、加藤久雄、生源寺千加子、金銀姫、大橋明、庄司善哉、佐藤秀行、金銀姫、趙一峰、趙一峰、合掌かおり、包丽娜、生源寺 孝浩、XU ZIWEI、疋田陽子、永田裕子、田中尭裕、水谷正比己、和田玲子、井藤はづき、高杉由美子、藤井英憲、中谷芳孝​、山本 浩​、今峰真由美​、香村太輔、浅井孝多朗、高橋洋子、寺町正美、丹羽英典、河島雅史、Ng Ai Mei、小野真理子、リー レイ ユェン、石川茜、岩井宏樹、三好健一、裏田直紀


    【その他】

    石坂誠、伊藤由美子、天羽 進喜、島田真二郎、林 由恵、松岡和美、渡邉浩一、松原宏之、大山顕寿、南修平、四日市康博、佐野泰之、後藤雄介、遠藤仁美、島田 侑奈、小野将、川口悠子、田中ひかる、高橋伸拓、山田明、松本 沙織、鈴木彩花、浅井恵美、みやじまだいすけ、中村祐子、横田 雅之、千代誠、吉田恵史郎、久野美奈子、松田洋介、古里貴士、篠原岳司、山本耕平、児美川孝一郎、杉田 真衣、秋山道宏、佐々木啓、大河内泰樹、神代健彦、岡田健一郎、岸 辰夫、島本優子、朝岡晶子、小泉 洋樹、今泉義竜、大野光明、大塚泰介、地村佳純、岩佐和幸、佐藤達也、大森一輝、前田定孝、田中万寿、杉谷直哉、盛岡晋吾、水口尚子、深澤 司、澤﨑泰彦、北川眞也、本庄十喜、小木曽洋司、鈴木力、大泉義明、坂田利弘、中田實、水野由理、在間正史、田中 一也、強力さとみ、和氣清章、田端 恵実、河合隆平、角田達朗、牧田実、丹生淳郷、しまむらこうへい、畠山大、合掌 和子、石津明子、吉住隆弘、久田由佳子、鬼頭孝佳、貴堂嘉之、大橋史恵、御旅屋達、黒岩漠、松永結実、橋本恵一、平野裕子、五代友明、伊東孝郎、岡 久美子、小川かをり、佐藤忠治、森亮太​、碇山洋、川瀬憲子、中村真子、中須賀徳行、山田雄司、余田弘実、小林准士、渋谷聡、山崎ちひろ、藤井啓之、澤崎 一幸、松村拓海、小野将、伊藤るり、マリー・ケオマノータム、高橋英児 、 近藤浩章、平野義尚、山崎友代、定森 光、原 直史、 青木研輔、柿沼遥輝、村田元夫、土井誠、杉山茂、土屋昭、千葉達夫、督あかり、河口那津子、堀江宏喜、磯貝洋介、阿部太郎、髙山進、服部彩未、堀池雄斗、磯貝洋介、中尾雅幸、座馬惇子、大泉義明、塚本久美子

    いただいたメッセージ(※随時追加していきます)

    【新着】(新たにいただいたメッセージ;分類前

    12.23~1.31

    学んだ内容が同じだとしても地域科学部で学んだというのと経営学部で学んだというのでは与える印象が違うと思います。また、早い時期からずっと地域科学部に入りたいと考えていたので変わって欲しくないです。
    寝耳に水でびっくりです。以前、中日新聞に地域科学部の授業風景の記事があり、地域密着型のとてもユニークな学部なので興味をもっていました。経営陣が歓迎する金儲けをする人材の育成ではなく、地域の発展に貢献できる地域科学部を是非残していただきたい。
    地域科学部を残してください!あと名古屋大学と統合しないでください!協力、棲み分けならできるはず
    廃部の理由が分からないです。
    私のブログにて、紹介させていただきました。また、九州の公務員を中心とするネットワーク(約2千名)にも情報をお届けしています。https://blog.goo.ne.jp/manakao6142/e/00fb7a2080038...
    『地域』がますますクローズアップされている今、地域の冠をとるなど何の意味があるのでしょう?
    ゼミでたくさんのことを学び、経験させて頂きました。大変でしたが、良い思い出です。この学部が存続することを望みます。
    私は地域科学部を志望している高校二年生です。ようやく自分が学びたい学部を見つけたと思ったら廃止との噂。私たちの学びたい分野を大学側から奪うなどとても理解できません。
    人間が築き上げてきた文化を豊かに学びそれを地域に活かしてきたこれまでの財産を更に発展させてください。
    地域から全国へ、全国から地域ではない。
    地域科学部最高で、先生たちも素晴らしいです。
    文理融合を目指した研究所で働いていたこともあり、ぜひ地域科学部には、そのようなことを目指した研究・教育を進めてもらいたいと願っています。
    まだ将来のことが決められていない高校生の時に地域科学部の多様性に惹かれて入学しました。結果、本当に素晴らしい大学生活、研究室での経験を得ることができました。是非とも地域科学部は存続してもらいたいです。
    地域科学部の存続・発展のため頑張ってください。
    学生頑張れ
    職場の地域科学部卒業生の先輩からこの活動を聞き、参加いたしました。以前にお手紙もいただき、地域で学んび社会に出た卒業生として危機感と寂しさを感じました。お手紙でお知らせいただき、ありがとうございました。活動応援いたします。
    ご一緒に反対の声を上げましょう


    12.20~12.23

    妹の出身学部をなくしてほしくない
    地域科学部の廃止は到底納得できません。会の趣旨に大いに賛同します。
    がんばれ
    受験生の保護者です。3年前から子供自身が貴大学部を調べ夢と希望を持ち邁進しております。この時期に不安を煽るようなニュースに戸惑いながらも私どもは前向きに思っております。
    地域科学部は不滅です。
    県在住のものですが、これまでの岐阜県の様々な地域経営に関わることと地域科学部の結びつきは深いものがあり、岐阜県の経済や環境にとって大きな役割を果たしてきたことを知っています。
    地域科学部を発展させることがあっても無くすなんて考えられません。
    領域をまたいで社会で働ける人間を育てることは、現場の人間にとって、大変ありがたいことです。
    また、我が子には、こういう学部で学んで欲しいと思っています。
    存続してもらいたいです。
    長良川おんぱく みちくさゼミの講師をしています。みちくさゼミには、岐阜大学地域科学部の学生が毎年たくさん参加してくれており、感謝するとともに、一緒に岐阜を盛り上げる大切な仲間と思っています。
    岐阜大学地域科学部は他の地域にはない岐阜の貴重な財産です。地域に関わることを学びたくて、わざわざ東京から来た現役の学生を知っています。地域科学部がなくなり、どこにでもある経営学部になってしまったら、東京から来る人など皆無になると思います。非常にもったいないと思います。
    教育・研究の発展には百年の計が求められます。経営学部構想推進者に対し、焦るな、あわてるな、あなたの貰いは少ないぞ、と言いたい。
    社会教育主事講習で昔1ヶ月だけ岐大に通いました。先生方の講義がどれも皆ラディカルで仕事の一環であることを忘れて聞き入っていた覚えがあります。その自由な空気を無くさないで頂きたいです。
    地域科学部は岐阜大学に必ず必要、不可欠です。名称変更はしても、学部の変更はマイナスです。総合科学部・社会科学部への改称はあり得るかと思いますが、ありきたりの「経営学部」では設立が浅い雨後の筍大学と同列に認識されます。現在の地域科学部は(改称を含め)存続し、学科として分離確立〔「経営学科」「経営法学科」「地域政策学科」等〕してはいかがでしょうか。
    先生方や卒業生に多くの知人がいます。素晴らしい方々を育ててきた地域科学部がこれからも多くの人を育てていっていただきたいと思います。
    一方的な改革ではなく、大学の自治を守ってください。
    「地域」という単語が入った、全国でも貴重な専門分野を捨てるべきではありません。多様な研究室をもつユニークな学部だと思います。
    今いらっしゃる個性的な教授方とその多様性あったからこその「地域科学部」です。学部長である富樫先生を筆頭にあくまで「地域」に根付いた学びを継続していってほしいです。
    多様な切り口(専門分野)で地域をとらえ、多方面から理解を深めていく現学部の個性を殺さないで下さい。机上の空論ではなく、実際にまちに入り地域と関わりチャレンジする4年間があったからこそ今の私があります。今後の岐阜の未来を支える貴重な人材育成の場でもある地域科学部を、ぜひ残していってください。
    地域創造学部は地域に根ざしたユニークな学部だと思います。フィールドワークや立地など強みを生かした学部編成をお願いします。
    地域に根ざした学部こそ地方国立大学には必要だと思います。
    郷土のまちづくり活動に地域科学部の先生や学生さんと長良川おんぱくを通じて交流活動をしています。地域文化の活性や発展になくてはならない学部です。
    同じ国立大学の者として看過できません。がんばりましょう。
    地域科学部の方々と地域の交流が成立しているのに、無くなってしまうのはもったいないです。
    地域学部を無くす意味がわからない。存続を求めます。
    これからは地域の課題解決をしないといけないのに今更、経営学部に変更する意味はないと思います。
    私は岐阜大学地域科学部の卒業生の方のご活躍に詳しいわけではないですが、岐阜近辺の地域活性化の盛り上がりと効果(岐阜を離れてみてよく分かりました)は、他の地域ではなかなか見られないもので、当学部の先生や学生、卒業生の方々の貢献も大きいのではないでしょうか。岐阜周辺と相乗効果で発展する地域科学部、なのに、そのすばらしい動きを止めて、どこにでもある経営学部に変えるということに、疑問がいっぱいです。
    地域に生活する者として地域科学部の先生方に沢山の学びの場を提供して頂いており、地域科学部は岐阜県にとって大切な存在です。これからも地域科学部が発展することを望んでいます。絶対、無くさないでください。卒業生としてもお願いします。
    地域社会と密な交流ができ、現代社会において重きを置かれている地方自治に関して学べることは、今後も重要であり、廃止ではなく、むしろ他大学の参考にもなるよう、力を入れていくべき学部だと思います。
    地域社会と密な交流ができ、現代社会において重きを置かれている地方自治に関して学べることは、今後も重要であり、廃止ではなく、むしろ他大学の参考にもなるよう、力を入れていくべき学部だと思います。
    地域科学部を残してください!あと名古屋大学と統合しないでください!協力、棲み分けならできるはず
    学部の存続を強く求めます
    地域科学部の卒業生です。
    地域科学部で学んだことが、社会人になった今、生きていると感じています。
    どうか地域科学部の存続をお願いいたします。
    地域科学部は転部を在学時代に考えたほど魅力的な学部です。是非、残して頂きたいと思います。
    卒業生として、地域科学部ではあらゆる分野の勉強をさせていただきました。学部としてはとても多様な人材を育成することができると思いましたので、廃部することに賛成できません。

    地域の方(学生・卒業生・教員を除く岐阜県在住・在勤者)

    ● 改革手法・内容の問題性

    当初は、経営系学部の新設という話だったので、少子化の中で学部の新設なんて今どきできるんかな?とは思いつつも私は賛成派でした。しかし、地域科学部を廃止話に展開するとは、思いもよりませんでした。岐阜県の財界の意向、ということですが、財界もほんとうは、経営系学部の新設を希望しただけで、地域科学部を廃止することまで見通したものではないのではないかと思います。

    専門家がみえない0から、お金と時間をかけて作るより、今おみえの専門家と、実績を基に改革をされるほうが堅実、現実的ではないかと考えます。持っている宝に気づかず、地域起こしに躍起になり、疲弊している地方都市の姿とだぶりますね。

    やっとここまで育ってきた学部を廃止して、そこらにころがっているような学部を造ろうというのは大学経営上どんな利点があるのか理解できません。

    関わりのある地域が、在住する地元であれ、勤務地であれ、より生活しやすくするためには産官学が一体となって様々な試行錯誤を通じて、新たな地域社会へとレベルアップできると思います。
    それを大学や文科省から一方的にせっかく積み上げてきた実績もネットワークもぶった切るなんて、今後益々多様性を地域にも取り込む必要があるのに、時代に逆行することになります。
    今一度、大学も文科省も地域社会も一緒になって顔を突き合わせてじっくり話し合うべきです(私は、主に愛知・岐阜を中心にニートひきこもり等の若者支援、精神・発達障害者支援のNPO活動を経験してきました)

    私は、地域科学部の学生さんや送り出す人材、先生方とのパートナーシップの中で、多くのまちづくりのプロジェクトに携わってきました。
    現在、地域の抱える課題はより深刻かつ高度になり、特定政策のみならず地域全体を長期的視野でマネジメントしていけるかどうかの「地域経営」の視点が必要不可欠になってきています。
    今回のようなディスコミュニケーションの末、強引に経営学部新設をすることよりも、
    地域が向き合うべき今と未来に対して、岐阜大学の存在とこれまでの蓄積が、どんな価値を提供できるかを、今一度冷静に話し合っていただきたいです。
    私は個人的には、地域科学部の単なる存続よりも、自治体やコミュニティにおける「地域経営」を学べる新たなステージにステップアップいただけることを望んでいます。
    いずれにしろ本当に必要な議論と対話を行わないまま、何らかの決定が行われるということは、人を育てる学識の府として最も情けないことだと思います。
    ぜひ、冷静に、議論と対話をしてください。

    日本の大学が 自由な学問研究や教育の場でなくなり 企業や政権の「シモベ」にされることに、強い危機感を感じています。

    学問は出来るだけ組織の効率化に縛られないように進むべき

    少子化で大学間の競争が激化する昨今において、競争力のある学科を消滅させるのはナンセンスです。

    誰のための大学?

    地域科学部の廃止が拙速だと思います。深く議論して決めて頂きたいですね。

    地域科学部に対する評価

     県内の社会福祉法人に勤めています。
     ここ最近の社会、経済、雇用、社会保障、家族、地域、ジェンダー、国籍、世代間など様々な領域での社会変化と昨今の福祉的課題を合わせて見ると、従来の国家や行政が一元的に実施する大規模なシステムとしての社会保障だけでは限界がきていることを日々感じます。
     今後は、現行の社会を(非難ではなく)批判的に見ていく力がより必要になるように思われます(そしてこうしたある種の訓練は、就業してから培う事は非常に難しい)。そこで地域科学部の可能性を見るのです。国家行政の高度なシステムを知りつつ、地域での取り組みを重視し、社会科学と人文科学を往復することができる(できそうな)地域科学部の存続は、既存の福祉では対応が難しい、ボーダーで周辺的な問題に必要なのかもしれません。すぐに薬にはならないだろうけれど、毒にもならない、そうした地域科学部の存続に賛同します。

    学校現場をフォローし、アドバイスをいただき、地域科学部の存在はとても大きいです。これからも、私たち現場の教職員のために、存続して欲しいです。

    岐阜にとってなくてはならない学部です。これからの地域を考える、支える人物を育てるのに必要な学部だと思います。岐阜大学の特色のひとつです、無くさないでください!

    岐阜の宝「長良川」を守る取り組みで、地域科学部が果たしている役割ははかり知れなく大きいです。地域科学部を無くしてはいけません。

    岐阜の魅力を発見、発掘、発信し地域に誇りを持ち、大勢の方に岐阜に訪れていただくためには、地域に焦点を当てて学術的にさらには実践的な学びができると岐阜大学地域学部は、さらに実績を積み上げてほしい存在です。

    地域科学部の「地域」に着目し、幅広く、暮らしや命、歴史、自然環境などに関する研究や実勢は、住民にとても役だっています。まさに地域に求められている「大学の役割」を果たしています。これをなくす、ということは、岐阜大学の存在意義そのものを否定することになるのではないでしょうか。存続と発展を心から願っています。

    地域科学部だと経営学部に比べイメージを持ちづらく、大学を選択する際にも学部で検索する人が多いために、人を集めづらいということはもちろんあると考えます。その点からすると学長の考えというのは一概に否定できません。
    しかし、いま地方の衰退は日本全体の大きな問題となっていて、岐阜県も例外ではありません。
    私自身、来春から岐阜県職員としての採用が決まり、岐阜県を造っていく立場になります。地方創生には実際に地方に住み、地方の目線で物事を考えることのできる人が必要不可欠です。
    地域科学部はまさにそういった人材を育てることに長けており、地方創生および岐阜県創生の大きな力になると考えています。
    また経営学部は他大学にも数多存在しています。他で学べることは他で学べば良い。ここでしか学べないことがあるからこそ価値があり、高い意識を持った人材が集まると考えます。
    重ねて申し上げますが、岐阜県職員として岐阜県を造っていく際に、岐阜大学地域科学部は圧倒的に必要不可欠なものであり、大きな期待と希望を抱いています。
    同学部を存続させるために頑張ってください。
    立場ができるため、現状での名前の公表は控えさせていただきます。申し訳ありません。

    岐阜大学にとって、特色ある他大学にはない学部である本学部を残すことが大切です。既存の経営学部の教育ではなく、地域共生の大切さについて、是非岐阜大学から発信し続けて欲しいです。

    結果的に進学しなかったとはいえ、進路を決める上で「どんなことにも挑戦できる」と謳う地域科学部のモットーに励まされました。無くならないで欲しいです。

    広い視野で総合的な理解力・判断力を持つ人材が求められる中、地域の魅力を高め資源となる人材を育成しないでどうするの? 経営効率や経済効果云々というだけの偏った思考の人材はこれ以上必要ないですねえ。

    仕事の関係で地域科学部の学生の子と接する機会がありました。皆さんとても熱心に勉強を取り組んでおられます。ニュースで廃止の検討のことを知り居ても立っても居られず、微力ながら応援させて頂きます。
    どうか学生たちのためにも、地域科学部の廃止はしないで頂きたいです。
    経営学部の新設と地域科学部の廃止は切り離して検討すべきだと考えます。

    将来は地域科学部にて社会人枠で学びたいと思っております。
    岐阜からこれ以上、学び場をどうか無くさないでください。
    元受験生の母としても願います。

    地域科学部のOBOGの人々にとても町づくりで助けられています。いい子たちをいっぱい排出してくれた地域科学部に、部外者ながらとても感謝しています。

    地域科学部は、これからの岐阜県の発展に欠かせない学部だと思います。他の大学にはある経営学部より岐阜大学にしかない学部は存続すべきです。地域科学部の廃止に反対です!

    地産地消や産官学の連携など、地域密着型の個性が、経済や教育にとって重要となってきた昨今。通り一辺倒のどこにでもある経済学部にするのは、時代に逆行している。古臭く、時代錯誤だ。実につまらない。
    大学とは、次世代の日本を背負って立つ人材育成の場ではないのか?

    偏差値にあらわれない、地域で活躍する学生が求められる時代です。地域で学んだ学生は、即戦力にもなるばかりか、地域をリードするキーマンにもなっています。まさに、岐阜の宝だと思います。

    地域科学部の地域には果たしてきた役割は重要です。頑張ってください。

    岐阜の地域活性化の為、学生たちの力が必要と思います。

    ふるさと大好きな社会人を育成していくためにも、ぜひこの地域科学部を残してほしいです。

    岐阜県でこそ、岐阜大学地域科学部の存在意義があると考えます。

    貴重なシンクタンクを潰さないで。それは、岐阜を退化させます。

    「地域を科学する!」 アカデミズムの可能性を感じます。

    これからの日本は地域の発展なくして成り立ちません。存続をお願いします。

    地域科学部は、必要不可欠な学部ではないでしょうか。

    地域科学部は岐阜に日本に必要だと思います。

    特色のある魅力的な学部です。岐阜県の将来を真剣に考えている学部であり存続を希望します。

    大事な学部で、地域創生の要となる学部なので、絶対存続を求めます。

    人間味のある学生が育つ学部と思っております。存続を検討していただけないでしょうか


    ●署名活動に対する応援

    県内外の地域に関心を持つ多くの方々に現状を伝え、議論を巻き起こす努力が大切だと思います。僕も偶然ネットで知りましたが、ほとんどの方が廃止の動きを知らないのでは無いでしょうか?私も微力ながら協力したいと思います。

    他にはない学部です。頑張ってください。

    地域に貢献した学部は簡単になくしてはならないと思います。こうして考えるきっかけと共にさらなる充実した学部であるよう存続を希望します!

    多方面に渡り活動される先生達に元気をもらってきました。絶対になくさないで下さい。応援します。広めます。

    地域にとって、必要であり大切な学部を継続希望します。

    地域科学部の廃止は、断固反対します。

    高校時代の友人が、地域科学部出身です。応援しております。

    長く地域科学部が行き続ける

    がんばってください!

    応援してます!

    学部の存続・発展を!!

    賛同します!

    高校生およびその関係者

    評価が上がってきている状況で廃止して、さらに別の学科を新設する合理性がない。

    経営学部設置を求めている財界って、具体的に誰なのよ?

    地域科学部を志望している者です。この改革問題が早くより良い方向に解決されることを願って署名させていただきました。是非現在のカリキュラムを継続していただきたいです。

    身内が通っていた私にとってもとても思い入れのある学部です…。
    私もこの学部を視野に入れているので、存続を心から願っています…。

    カリキュラムに惹かれ進学を希望しています。私のようにカリキュラムに惹かれた人は多いと思いますので地域科学部存続を支持します。

    岐阜らしい、岐阜大学らしい学部だと思います。今後の発展を祈ります。

    とてもいい学部なので、無くさないでください。

    地域科学部の卒業生の方々のご活躍をみると、素晴らしい人材を育成できる教育機関であることが分かります。岐阜県に地域科学部は必要です!

    近隣県の高校生の進路選択にも影響があります。貴重な国立大文系学部をなくさないでください。

    応援してます💪

    存続を強く願います!

    学生とその関係者

    ●地域科学部学生​

    学生の声を完全無視した学長たちの横暴には呆れる他ありません。学生ありきの学校のはずなのに学生を蔑ろにしたやり方、見えないプラン、評価されている学部を廃止しニーズのない学部を設立しようとする姿勢…正直本当に大学を良くしていこうとしているようには思えません。そんな人たちに、全国に誇ることが出来る地域科学部を廃止されるなど、言語道断です。

    「日本の国立大学はきっと民主的」という思いを抱いて日本に来て、そして入学早々でこんなことに遭ってしまいました。私たち学生の意見でさえ無視するとは、いったい何の民主と言えますか?こんな暴挙が許されたら、岐大の名声が損なわれるではないか?

    私は3年次編入で地域科学部生になった者です。専門性が低い=悪いということではないと思います。岐阜大学執行部の方々も経営の専門家の方ではないと存じますが、社会人になって直面する問題は、幅広い学びや多面的に物事を考える力が必要とされるものが多いと思います。私が前通っていたのは専門性の高い学校でしたが、広い視野を持つために編入を決めました。編入後は、今まで受講することのできなかった分野の講義も受けられるようになり、更に物事を多面的に考えることの大切さを感じられるようになり、また勉学への意欲も高まりました。私の考えを否定されているようでとても悲しく思います。大学執行部の方々が専門性が大事だといいながら、専門ではない学部にあれこれおっしゃるのはどういう了見かと思ってしまいます。地域科学部のような幅広く学べる場所も認められるべきです。

    絶対になくしてはダメ。地域の人材育成はどうする?卒業生は、実績残している!

    地域が学部をなくすことは、学生の夢をうばうだけでなく、岐阜県の地域の誇りとなりつつある学部を失うことになります。社会人も学び再生を図って地域で活躍しています。修論作成の資料を取材する中で、地域科学部に対する期待を多く耳にしました。地域科学部の存続を強く訴えます。

    経営学部になったら、留学先を岐阜大に選択する可能性はない。

    地域科学部で勉強することは楽しいです

    地域科学部が存続してほしいという気持ちと共に、先生方や後輩たちがこの騒動によって不安を抱えていることに心を痛めています。この活動をしていただいてるみなさんにお礼を伝えたいです。ありがとうございます。

    大切な学部を壊さないでください!

    Twitterも拝見しています。運営への批判を強めるだけでなく、この騒動を受けて今までの外部に対するアピール不足への反省もきちんとすべきです。私(学部生)の周りでは「強引な変更や捏造は良くないが、学部が無くなってさみしいとはそこまで思わない」という声もちらほら聞きます。内部の学生に対しては理事の不祥事というより、学部の実績(具体的成果やデータ)を大袈裟なまでに示し、他学部に劣るという自信の無さを払拭させなければなりません。あと私見ですが、構内駐車場の「インフラミュージアム」っているんですかね?あんなもの作るなら憲法学の新しい教員を雇ってください。卒論の副査がいません。

    地域科学部の存続を切に願います。

    廃止は断固反対です。

    詳しい未来予想図を伝えてほしいです

    廃棄反対!!絶対に廃棄するな!廃棄反対の皆様、諦めないで、戦ってください!

    ●その他岐阜大学生

    大学が学生の意見を聞かず根拠の薄いままどんどん推し進めていくというのは今回の地域科学部の問題だけでなく、教育機関としての資質を疑ってしまいます。全ての学生に関係する問題だと思いますが、他学部にいるとあまりこの問題についてあまり伝わって来ません。本学の学生として、岐阜大学にはもっとオープンに議論をする場を設け、全国から見て恥ずかしくない姿勢を示してくれることを祈っています。

    岐阜の街のために地域のために頑張っている卒業生を知っています。存続を願います。

    地域科学部を守りたいです!とても魅力的な学部なので、廃止したくない!

    地域科学部永遠なれ

    よろしくお願いします。

    賛成です。

    地域超密着で頑張って下さい!




    ●地域科学部学生の保護者​

    理事の方々の地域学部を希望してくる生徒は進路が定まっていないもの、という暴言をとても理解しがたく思っています。過疎地域で産まれ育ち、それでも地域を深く知っているからこそ地域に生かせる知識を学びたい! と本学部を受験した娘への冒涜だと思います。
    ただでさえ過疎地域が多い岐阜県、地元に根差した経営学なら地域科学部の中の授業という形で十分まかなえるのでは無いのでは?

    学生達にきちんと説明をして欲しい。

    学生達の勉強、就活の邪魔になるようなことしないで欲しい。

    一方的な権力に負けないよう、がんばってください

    存続願います。

    地域科学部の存続を願います!

    地域科学部以外の岐阜大学卒業生


    これまでの学部新設の経緯、新設する根拠となる資料、対話を図る場を持てていないことに対して、非常に残念な気持ちです。卒業生の一人として、岐阜大学の真摯な態度を期待します。

    岐阜を多面的に担ってきた学部です。卒業生はいろいろな方面で活躍しています。また、長良川河口堰問題、憲法改憲問題では、重要な役割を果たしています。金儲け(経営学)ではなく岐阜の文化(地域科学)を高めてきました。なくしてはいけない。

    署名に協力します。これまで、地域科学部の先生方には、様々な面で大変お世話になってきました。全国に誇るべき岐阜大学地域科学部を、一部のトップダウンで進めるようなことは、あってはならないことです。地域科学部のさらなる発展を心から願っています。

    地域のことを真剣に学んでくれた学生は、今後、地域のために活躍してくれるはず。地域科学部を目指して岐阜大学に入ってくる県外の学生も多いと聞きました。私が在籍中にはなかった学部です。岐阜大学の特徴ある学部として、大切にしてほしいです。

    地域科学部には岐阜の宝が詰まっている!大切に守り育てよう!!

    「面白くなくす」経営をする大学になってほしくない!

    まだ、旧赤座靴店跡に、まちづくりセンターが、あった時代に、岐阜市には京都に負けない史跡があるの趣旨のことを知らせたのですが、無視されちゃった。それが今、金華校区の歴史的町並み保存で、補助対象になっているのです。遅いのです、あなた方。

    地域科学部の存続に向けて、頑張ってください。
    岐阜大学として文系学部の新設は良いことだと思いますが、地域科学部の存続は前提だと思います。
    結果がどうなるかわかりませんが、地域科学部のため岐阜大学のため、関係する皆さんがしっかり議論して合意形成が図られたうえで進めていただきたいと思います。

    地域科学部を発展させる方向で問題の解決をしていただきたい。

    応援してます。

    頑張ってください!!

    地域科学部なくさないでください

    頑張ってください。

    地域科学部卒業生

    ●改革手法・内容の問題性

    改組自体認められませんし、あまりに議論が拙速です。

    具体的な説明もなく、改革ありきで結論を急いでいるだけに見える。そのような状態での地域科学部の廃止に反対。

    経営のセンスのない人たちが経営学部をつくろうとしているのですね。

    経営学部なら他大学でも学べます。(むしろそちらの方が充実していると思います)
    体制もままならない上に、説明も不十分なのでは「暴挙」とみなされても仕方ないですね。学長はじめ理事の方々は、スキャンダル(醜聞)になる時点で自分たちの思惑が周囲とズレていることを自覚し、引き下がるべきたと思います。

    残して欲しいなぁ。潰すにしても、ちゃんと納得出来る理由が欲しい。

    卒業した学部が、正当な理由なくなくなるのは納得できません。微力ながら、署名に賛同致します。

    地域科学部の中で経済学のコースを作るのではだめなんでしょうか。地域科学部は入学希望者も多く、就職率も高いです。需要も成果もあるのに、新しい学部を作るために廃止することはおかしいと思います。

    また経済学部は県内に、岐阜経済大学がありますし、愛知県等隣接県にも多く存在しており、競合するのではないでしょうか。
    全国的にも少ない地域科学部を存続することのほうが、大学にとっても学生にとっても有意義であると考えます。

    地域科学部を廃止する合理的理由は全く感じられません。
    むしろニーズがあり、これからもニーズが高まる学部であると考えられます。
    経営学部を設置するのであれば、地域科学部を廃止することなく新設すべきであると考え、地域科学部廃止は明確に反対します。

    単に経営学部とした場合の魅力のなさに大学側は気づくべきです。同じ経済系ならば知名度で、名古屋大学に流れるだけです。また廃止反対運動としては文科省への働きかけにも注力するべきではとも思います。応援しています。

    大学側の説明が不足していると感じる。経営学部の案が出てから今日までの経緯があまりにも急で、地域科学部の学生への正式な説明もされていないことに不信感を覚える。


    ●困惑・なくなったら困る

    自分たちの卒業した学部なのでできれば残って欲しいです。

    どうか廃止なんて悲しいことになりませんように、、微力ながら署名いたします

    とても大切なことを教わり学んだ学部が無くなってしまうのは、非常に哀しく、遺憾です。

    とても良い環境の学部でしたし卒業生も各方面で活躍しているので、ここへ来て名称を変更するのはとてももったいないと思います。

    地域にねざした学部を廃止しないで下さい

    地域科学部をなくさないでください


    ●活動への応援

    今ある学部を大切にして欲しいです。

    今回のご署名活動に厚くお礼申し上げます。廃止の経緯を拝読しますと、大変残念に思っております。「多様な学問から地域を研究する地域科学部」であってほしいです。

    どうしても経営学部にせざるを得ないなら、地域経営学部など他の大学になく、地域に貢献する岐阜大学らしい学部にしなければ、他の大学に追従するだけになってしまうと考えております。地域資源を活用し、公共の側面と利益の側面をバランスよく考えられる地域の経営者を育てる学部なら賛同の余地があると思います。

    ただ、このような考えを持てるようになったのも、先生方のご指導による地域科学部で学んだおかげと思います。できるなら、地域科学部の存続を希望致します。

    署名位しか力になれませんが、ぜひ卒業生として地域科学部を存続できたらと願っています。

    他大学にはない魅力のある地域科学部がなくなるのは非常に悲しいです。この署名が少しでも役に立つと幸いです。

    地域科学部の廃止、断固反対です。存続支援活動を応援いたします。

    地域科学部存続のお力添えが出来れば喜ばしい限りです。

    地域科学部存続希望

    当学部一期生です。
    岐阜大学がパイオニアとしての誇りを持ち、未来永劫発展する学部であることを望みます。

    内田ゼミ2015卒です。
    署名がお役に立てますように。

    地道に、そして粘り強く頑張ってください。卒業生として、応援しています。

    岐阜大学地域科学部の廃止に反対します。

    地域科学学部無くさないで

    地域科学部を発展させる方向で問題の解決をしていただきたい。

    地域科学部卒業生ー学部への評価

     地域科学部の廃止が議論されているという話を聞きましたが、正直に申し上げればこれほどもったいないことは無いと思います。私自身、地域科学部での4年間、地域科学研究科での2年間、他の大学・学部では得られなかったであろう素晴らしい時間を過ごせました。

    地域科学部の教育の質が低いという話があったそうですが、地域科学部の教育の質は極めて高いものでした。地域科学部の講義も、ゼミでの学びも、私の大切な力となっています。(准教授・助教授の方を含めた)教授の方々の多くはとても教育熱心で、一回一回の講義、ゼミを本当に大切にしていらっしゃいました。先生方がそういう姿勢で教育に向き合ってくれたからこそ、大学に入った段階では何が学びたいのかよくわからなかった私が、幅広い視野を身に着け、学びの面白さに気づくことができたのだと思います。

    全国的に大学を見たときに、近年新設される学部の傾向として、地域密着や文理融合、国際志向といったものが見られるそうです。これらの特徴はまさしく現在の地域科学部に当てはまるものでしょう。例えば、地域科学部は地域という名称を持つ学部のなかでも最も初期のものです。その後全国的に「地域」という名前を冠する学部が多く作られていきました。これからの時代に必要とされるものをいち早く見抜いてそれを教育カリキュラムに取り入れてきたことは高く評価されるべきことですし、また、それゆえこれからも他の大学をリードしうるだと思います。

    地域科学部の最大の良さとは、世界から地元まで、重層的な意味の「地域」で起こっている問題・事例についての幅広い教養を得ると同時に、ゼミでの学びを通じて、自身の専門を深めていくことができるという点にあると思っています。地域科学部を卒業した学生の多くは地元の企業や地元の地方自治体に就職しています。地域科学部で学んだ「地域」における様々な事例を学んだ上で、自分の住んでいる地域の問題に対処することができる人材は、超少子高齢社会が到来し、ますます地方が抱える問題が増加することが見込まれるこれからの時代にますます必要とされるはずです。

    教育の質が高く、これからの時代に必要とされる人材の排出にいち早く取り組んできた地域科学部を無くしてしまうことは、岐阜大学にとって将来に渡っての大きな損失だと思います。地域科学部の教育の質を知る一人の人間として、地域科学部の廃止には絶対反対の立場です。地域科学部を無くすのではなく、これからの岐阜大学をより良いものにするために活かしていく方法を考えられないものでしょうか。

    慶應大学法学部政治学科出身の私にとって、岐阜大学地域科学部大学院で学んだ数年間は、うれしいビックリに満ちていました。しかし、慶應の政治学科でも、幅広い分野について自由に組み合わせて学ぶことができましたので、その点には、驚きませんでした。

    うれしいビックリは、以下の点でした。
    1.少人数教育で、一人ひとりの学生が、きめ細かいサポートを享受できる

    2.それぞれの学問を深く究められた先生方が分野を超えて日常的に知識を共有なさるので、学生はその恩恵を受けて未だかつてないクリエイティブな思考を展開できる

    3.(いわゆる大都会で世界を眺めていたときには決して手に入らなかったのですが、)地域主体のイノベーションが紡ぎ出されていく様を目の当たりにする機会のおかげで、学生は生きる力と自信を取り戻すことができる

    ・・・もっとたくさんありますが、長くなるのでこの辺りにしておきます。

    このようにクリエイティブでイノベイティブな地域科学部が岐阜に存在することにより、岐阜だけでなく、日本全体、ひいては世界全体にとっての価値が、日々、生み出されています。

    長い時間をかけて様々な立場の人々の努力や助け合いによって織り上げられた地域科学部の存在は、辺野古の海に広がる美しいサンゴのように、岐阜に生きる素晴らしさや、岐阜から世界に貢献していく醍醐味を、体現し発信し続けてくれています。

    岐阜大学地域科学部を存続させて、世界に貢献し続けましょう!

    現在、民間の教育産業に従事しており、日々中高生と接している立場で意見を記載させていただきます。
    経営学部は「就活に有利」と言われる風潮にあり、漠然と文系進学をする高校3年生には多少人気があると思います。学生集めとしては有効な方法なのかもしれません。

    しかし、大学受験の段階で明確に経営学を学びたいと考える子どもは皆無であり、経営学と経済学の違いもわからぬまま、ただ合格が欲しいという高校生が大半です。

    一方で、近年私立大学を中心に、文理融合型の学部、幅広い学問を学べる学部に人気があります。地域科学部は国公立大学の中でもその先駆けであり、今後の社会で活躍する人材育成(プログラミング的思考力を備えたリーダーとなる人材育成)に貢献できる学部であると、卒業した今なお実感しております。

    私が地域科学部で過ごした4年間、いろんなジャンルに触れましたが、無駄なことは何1つありませんでした。
     他大学を見ても、見たことのある学部が多いなと感じます。文学、経済、法学、、否定するつもりは一切ありませんが、これらの学部は、どこにでもあります。ですが地域科学部は岐大にしかありません。
    そして、学ぼうと思えば、これらの全てを学ぶことができます。この学部がなければ、私は岐阜大学の門を叩くことはなかったでしょう。
    【文系だからなんとなく法学部行こう。/文系だからなんとなく地域科学部に行こう。】
     二者はどちらも同じように思えて、全く異なる結末を産みます。
    最終的に法学を学んで最後まで興味を持てなかったら。4年間なんとなく過ごして、卒業。あるいは、途中で転部、他大学への再受験。
     ですが地域なら、興味を持った分野を、授業の中で《見つける》ことができ、さらに《深める》ことができます。唯一無二の存在である地域科学部の末永い存続と、更なる発展を願っています。

    「地域科学部ってなに?」
    そう問われて、いつも曖昧に「自分探し学部…?」と答えていた入学当初。卒業して10年近く経ったいま、自信を持って「自分探し学部!」と答えられます。
    大学受験の段階で、自分のやりたいことが明確な人はひと握りだと思います。あれもしたい、これも学びたい、そんな人にとって、地域科学部は1番の学部です。
    学べる分野は多岐にわたり、それぞれの専門家(先生)がいる。入学して広く視野を広げたところで、研究室が選べる。
    また、岐阜市内に出て学ぶことで、地域活動に目がいくようになる。地域のことを知ると、その土地が好きになる。
    チャンスに触れつつ、これほどまでに自分の興味関心を広げられる学部は、他にないと思います。
    現に、卒業生である同輩たちは、本当に様々な職業、分野で活躍しています。そして、岐阜市のこと、自分の住まう土地のことが大好きです。
    わたしたちの誇る地域科学部、そして、未来の学生達の学びの場、「自分探しの場」をなくさないでください。

    卒業学部を訊かれて答えると、「地域科学部って何?」ってよく言われます。
    そういう時私は、「世の中は、色んな事が合わさって出来てるよね。だから、それらをまず広く浅く知る事からはじめ、そこから掘り下げたい部分をしっかり研究できる学部なんです。」って答えてます。
    今はメディア系の仕事をしてますが、観光について学んだ林ゼミでの研究も、数学、文化学、生物学、心理学、経済学も、どの勉強も今の私にとても役立っています。
    素敵な大学、学部に通えたと感謝の気持ちでいっぱいです。
    ありがとうございます。

    素敵な、大切な仲間と先生方と出会わせてくれた学部が無くなることは耐えられません。
    無くなるということは、わたしの地域科学部での思い出がごっそり抜け落ちるような、そんな感覚になります。
    この学部はこれからもっとたくさんの学生の学びの場になり、自分の成長をさせてくれる場になるということを卒業生のわたしは自信を持って断言できます。
    きっとどの卒業生に聞いても廃止は反対だと思います。それぐらい私たちはこの学部が大好きです。

    他大学から地域科学研究科へ進んだものです。普通の学部・学科は良くも悪くも似たような学生が集まるもの。その点、地域科学研究科は哲学から文学から社会学から眼鏡の研究まで幅広いジャンルの仲間と出会えました。皆、自分がそれぞれ専門にしていた学問ジャンルでは出てこない視点を教えてくれました。当然、教員の方々もです。これって、凄い武器だと思うのですが、経営陣の皆様はありふれた武器がお好きなのでしょうか?

    地域を学ぶということは、多種多様を学び、受け入れることが大前提です。
    専門性に優れていることも大切ですが、目立たなくても、個として深い専門性がなくても、そんな専門家の中にあって、それぞれを繋ぐために広く知識を有する人材、俯瞰して物事を捉えることこそが、専門家がよりその力を発揮するためにも必要ではないでしょうか。
    私は今働いてはいませんが、子どもを育てる中で地域に関わる今、多くの基礎を与えてくれた地域科学部の必要性をより感じています。俯瞰できず、偏った政策の何と多いことか。
    地域科学部は絶対になくしてはいけない学部だと思います。

    地域科学研究科第一期修了生です。
    地域科学部は、様々な専門分野の先生たちから学ぶことのできる学部だと思います。岐阜大学の目玉としてますます充実させ、ユニークな人材を育ててほしいと願っています。
    地域科学部廃止に反対します。

    地域科学部では、ほかの学部では学ぶことができないことをたくさん経験することができ、地域科学部に入ってよかったと社会人になって特に思うようになりました。この学部のおかげで、岐阜はより良くなっていると思うし、良くしたいと活動している人が増えたと思います。これからの岐阜県の為にも地域科学部はなくてはならないと思います。どうか地域科学部をなくさないでください。

    地域科学部の卒業生です。
    幅広く学べた地域科学部は、地方公務員という今の職にとても役立っています。
    どうして地域科学部を要らない学部と判断するのか、なぜ、経営学部が今の岐阜大学に必要と考えるのか、それは誰の望みなのか、そこを説明せずに一方的に「廃止」では誰も納得できません。
    公の場での説明をお願いします。

    地域科学部の魅力や自分が好きだった部分がダメと非難されているようで、すごく悲しいです。地域科学部は必要です!進路に悩む高校生にとっても、地域科学部の存在は大きいはずです。少なくとも私と、仲の良かった友達はそうでした。
    地域科学部で学んだことが、今の仕事にも生きています。専門性の高い学部がすべていいわけではないと思います。多様性のある学部の重要性をもっとわかってほしいです。
    地域科学部を無くさないでください!!!

    地域科学部は名前だけ聞くと何やってるかわからないと言われますが、実際学んできた内容を伝えると自分もそういうこと学んできたかったなと言われる学部です。わたしももちろん地域科学部に通えたことを誇りに思っています。とても大切な母校です。必ず地域科学部でしか学べないこと・地域科学部で学びたいと思っている子はいるので、廃止しないでください。

    地域科学部を卒業してから8年弱が経ちます。
    高校3年生の時には、将来自分がどのような道に進むのか何も決まっていない状況でした。そんなとき、文系でも理系でも受験することができる地域科学部の存在を知りました。
    入学後も様々なジャンルについて専門的に学ぶことができ、卒業後の進路の幅が広がりました。
    また、ゼミが各学年4人という少人数体制だったことで、先生と議論を重ね、知識を深めることができました。
    進むべき道が決まっていない学生にとって、地域科学部という学部はとても貴重な存在だと思います。どうか今後も地域科学部を存続してほしいと思います。

    「地域を科学する」という考え方は非常に先進的で、画期的なものだと思っています。地域という定義も非常に柔軟に捉え、地球・国・県・地方自治体・町・コミュニティ等と多岐にわたるという考えを聞いたときは目から鱗でした。物事を考えるときには、多種多様な知識から必要なもの(時としては必要でないものがアイデアをくれることがありますが)を引き出し、多面的に考察していくものです。地域科学部では本筋の研究と、わき道にそれたいわゆるリベラルアーツの部分を学ぶことが出来ます。この学部を再編しなければならないということは、大学側がこの素材を活かしきれていないのではないでしょうか。地方消滅の危機が謳われる昨今、地方の希望までも絶ってしまうのは非常にもったいないと思います。経営学部になってしまうと、本義から大幅にずれ、地方活性を志す若者には見つけづらくなるでしょう。はぐくんできた学部の個性を、もっと大切にしましょう。

    地域科学部卒業生です。
    私はこの地域科学部に入学したく、県外から受験しました。
    さまざまなことを多角的に学べる、貴重な学部であり、同じ学部生でもそれぞれ色んな視点を持つ友人と仲良くなれた大学生活は、私にとって宝物です。
    筋の通っていない学部改革には、断固反対です。
    どうか貴重な地域科学部を守っていただきたいです。

    地域科学部卒業生です。
    地域科学部は幅広い分野のことが学べる非常に珍しい学部であり、他に代え難い学部だと思います。経営学部はたくさんあります。地域科学部は他で聞いたことありません。なぜこの貴重な学部をなくしてしまうのか理解できません。
    様々な分野のことを学び、少数でのゼミナールを受け、他の大学生にはできない貴重な体験ができたと誇りに思っています。地域科学部で培った、いろんなことに興味を持ち幅広いものごとを学ぶ姿勢は、社会に出てからも評価されていると感じています。
    繰り返しますが、経営学部は他の大学にもあります。学生たちの選択肢を減らさないでください。地域科学部はこれからも存在すべきです。

    文系理系を問わず、幅広い分野について学ぶことができた地域科学部。
    そのお陰で、私は今の職場に就職しることができました。
    また、今起きている様々な社会の動きを、自身と関連づけて考えられるようになったのも、地域科学部で多様な考えに出逢えたからです。
    どうか、この素晴らしい学部を存続させて下さい。

    地域科学部では、様々な講義が開講されており、学生が自分の将来設計に合わせて選択し、受講することが出来ました。
    私は、最終的に「言語学」を専攻しましたが、卒業論文を書くためには、「計量経済学」、「統計学」、「社会調査法」などの講義で学んだことも必要でした。
    地域科学部で様々な授業が開講されていたので、研究のために必要な術を学ぶことが出来たのだと思います。
    ゼミは少人数制で、学生同士、学生と教員との距離が近く、共同で作業をするという、社会に出てから大切なことも学べました。
    またそれだけではなく、ゼミの内容も充実しており、「学会発表」も経験することが出来、自分の研究分野を深く学ぶことが出来ました。
    このような学部生生活は、他大学では出来なかったと思います。
    よって、地域科学部が存続・発展していくことを願います。

    私は中国からの交換留学生として、大学院生として地域科学部でたくさんのことを学びました。もしその時地域科学部がいなければ、恩師がいなかれば交換留学することもできなかった。これからもたくさんの留学生の学びの場として、ぜひ岐阜大学の地域科学部を残してほしいです。
    地域科学部の教員、学生の皆さん、中国からもずっとずっと応援しています

    人間が、人間か人間社会についての探究を止めるのは、恐ろしい行動だと思います。人間または人間社会は止まずに進化しているからです。今岐阜大学で唯一それを勉強できる地域科学部を廃止すると、いつか未来を担ぐ大学生は、自分がどんな社会に所属しているかさえ分からなくなってしまうのです。
    人間は人間社会を知って初めて恥を知り、人間社会を無視して初めて恥を知らなくなるのです。

    私は高校生の時「面白そうなところだな」と思い、受験しました。高校生のときから、将来を見据えて具体的な進路を決めている人もいますが、正直そういう子は少ないと思います。だからそういうときに、色々なことを学べる場が必要ではないかと思います。私のように、将来に漠然とした不安があり、自分に何が合うのかわからないから色んなことをしてみたい、と思っている学生たちの道を閉ざすことはしないでほしいと思います。

    主ゼミと副ゼミで違う分野を受講できたこと、同じ学部なのに目指す分野が違う、学びたいことが違う友達ができたこと、フィールドワークができたこと、さまざまな分野の先生とお話しできたこと。
    卒業して20年が経とうとしていますが、私の人生においてとても大きな財産となっています。
    そんな時間が過ごせた学部がなくなってしまうのはとても悲しいです。

    多様な分野を学べる地域科学部は、ロースクール進学を決めた私の人生にとって、非常に重要なものになりました。社会に出たり進学してからは、1つの分野に精通するだけでなく、隣接分野についても学ぶことが重要になってくると考えます。それを可能にしてくれるのが地域科学部です。そのような貴重な学部は、今後も残していっていただき、幅広い分野を学んだ後輩の方たちが、社会に出て活躍していく上で、その一助になっていってほしいと強く願います。

    学びたいことがハッキリせず、大学で色々な事を学び、そこから将来のことを考えられると思い地域科学部に入学しました。幅広い授業を受けられ、その中から興味のある分野が見つかり、今の仕事につながったのも地域科学部のおかげです。なくなってしまうと思うととても寂しいです。

    九州生まれの九州育ちがわざわざ岐阜にやってきたのも、地域科学部という不思議で可能性に満ち溢れた学部があったから。こういうミラクル・化学変化的なことって学問する上でも人生の中でも結構大事じゃないでしょうか。地域科学部存続と発展を求めます。

    卒業生です。岐阜大学でわざわざ経営学部を作らなくても、地域にいっぱいあるでしょうに。
    地域科学部は地域の課題に真剣に向き合い、考え、取り組んでいる貴重な学部。良いものは未来に残していくべきだと思います。

    地域科学部卒業生であることを誇りに思っており、廃部には反対です。地域科学部で学んだ幅広い知識、先生方の支援があったからこそ地方公務員になるという入学前からの夢を叶えることが出来ました。今後も地域科学部の発展を期待しています。

    地域科学部の独特のいろんな講義は好きでした。地域の人との一緒にイベントをしたり、インタビューをもとの論文作成したりもごく普通の学部ではできない体験をさせて頂きました。そんな素晴らしい体験をできる学部は必要だと思います。

    卒業した学部がなくなるのは大変残念です。
    在学中にはわかりませんでしたが、社会にでることで、地域科学部の必要性や良さ、地域科学部という選択肢があることが大切であることを感じます。存続できることを願っております。

    地域科学部にいたことで、多くの分野の知識を増やし、他学部にはない地域との触合いや分野を越えた学びを得ることができました。地域科学部は今後も必要です。

    現在、地方公務員をしていますが、地方自治としても地域課題への取り組みは必須となっており、それを研究、教育する地域科学部は重要であり、今後も必要な存在です。廃止どころか拡充、発展してしかるべきです。

    貴重な学部をなくすことに反対です。ほかの大学と同じ学部を作っても面白くありません。改革にはなってないと思います。

    大学で学ぶことの楽しさを知れたのは、学際的なカリキュラムや少人数教育など地域科学部の豊かな教育環境があったからこそです。地域科学部の存続と発展を切望します。

    大学で学んだことが今の仕事での強みになっています。他の学部では学べない自分らしい仕事の実現に役立っています。

    大学生活は、とっても貴重でした。
    特に色んな授業が受けれた、この学部の存在はとてもいい大きかったです。

    多様な分野が学べる学部の強みを棄てることは、社会に多様な人材を輩出できなくなることを意味するのではないか。卒業生の実績を見直し再検討を願う。

    文化的なことも、福祉のことも共に学べたことが現在の公務員としてとても役にたっています。現場に出たからこそ、また大学院に進んで学びたいことが沢山です。存続を切に望んでいます。

    現在の世の中において地域科学部の様な学部が本当に必要になってきていると感じています。縦割りの学部だけでなく、横断的に学問を行う場所が今こそ必要です。

    社会にでて改めて自分が学んでいた地域科学部のような多様性のある学部の必要性を感じています。地域科学部の存続を希望します。

    地域科学部は地域に密着した学部であり、国際交流にも力を入れている岐阜大学にとって必要な学部です。断固廃止に反対いたします。

    地域科学部は幅広い分野の学問を選択できるということで学生の視野を広げることにつながると思います。
    是非存続させてください。

    地域科学部は文理融合で語学まで広く深く学べ、ゼミでは1つの分野を追求でき、とても勉強していて楽しい人生の幅の広がる学部でした。これからの学生のためにも存続を希望します。

    地域科学部を卒業した人は地域の担い手として活躍している人がたくさんいます。こんないい学部なくす意味がわかりません。

    地域という学問を開拓し、全国に広めた学部です。何故それを残さないのか、あちこちにある経営学部にするのかが疑問です。

    どこにでもある経営学部にするなんて勿体ないです。これからの時代こそ、この学部のように広い視野で学ぶべきなのに。

    多様な価値観が学べる面白い学部だと思います。これからも存続しますように。

    多様な学問を学べる学部は必要だと感じます。どうにか地域科学部が存続できますように。

    地域科学部で学んだおかげで、「今」があります。学びの自由を、学びの可能性をぜひ奪わないでほしい!

    地域科学部で学びたいことを学ぶことができ、それが今の自分を作っていると思っています。

    若いうちから分野にとらわれずに、様々な視点から学べる地域科学部の存在意義はとても大きなものです。

    地域科学部での経験は自分にとって大変貴重なものでした。学部存続を求めます。

    地域科学部で学べて本当に良かったです。人生で一番誇れることだと思います。

    地域科学部で有意義な4年間を過ごしました。その大切な4年を無かったことにされたくないです。

    岐阜に合った学部を運営するべきだと思います

    地域科学部教職員(退職者、非常勤講師含む)

    学部廃止にはもちろん反対ですが、現在の地域科学部に要求されている拙速なカリキュラム変更にも反対です。2018年11月現在、岐阜大学の教育研究評議会は、地域科学部に対して2019年度からの抜本的なカリキュラム変更を求めています。教育研究評議会が問題視しているのは、地域科学部には地域政策学科と地域文化学科の2学科があるにもかかわらず、2学科が共同で単一の教育プログラムを実施している点です。このプログラムでは、たとえば地域文化学科に所属して哲学のゼミで卒論を書く学生が、同時に地域政策学科の教員が中心となって提供している「産業・まちづくりコース」を選択して、まちづくりについても体系的に学ぶことができ、言わば主専攻・副専攻制を擬似的に実現することができます。しかし岐阜大学の教育研究評議会は、地域科学部のこうした自由度の高いプログラムに問題があると主張し、2学科が共同で単一の教育プログラムを実施する代わりに、2つの学科が別々の教育プログラムを実施する形へと教育課程を変更することを求めています。地域科学部が現在の教育プログラムを実施し始めて以降、岐阜大学は2007年度および2013年度に独立行政法人大学評価・学位授与機構が実施する大学機関別認証評価を受け、「大学評価・学位授与機構が定める大学評価基準を満たしている」と判断されました。地域科学部の現行の教育課程に深刻な問題があるので即刻変更せよと求めている教育研究評議会の判断は、大学評価・学位授与機構の評価能力を否定することになります。また本当に地域科学部の教育課程に問題があるとするなら、間違った教育課程に従って教育を受けてしまった地域科学部卒業生に対して、岐阜大学はどう責任を取るつもりなのでしょうか?

    学部廃止は、正義に悖るものであると同時に「地域のステークホルダーの要請」に反するものです。

    交付金のための改革。誰かの業績のための改革。そのために、学生の学習権が脅かされ、教員の教育・研究環境が損なわれることに強く反対します。

    この改組案は、内容のずさんさとプロセスの拙速さという点で全国的にも突出している感がありますが、数十年続いてきた大学改革のひとつの帰結でもあるように思います。今回のことが、大学改革の全体の在り方を再考するきっかけになればと思っています。

    おかしなおかしな岐阜大学
    地域重視と言いながら地域科学部潰し
    経営能力の無い執行部が経営学部を夢想
    いったいこの大学誰のもの

    在学部生、卒業生および地域科学部を志望する受験生(編入志望生)のためにも、地域科学部を守り、発展させていきましょう。

    地域科学部の学生は、真面目で大変優秀な子ばかりです。今後も岐大生の誇りをもって活躍してくれることと思っています。

    地域科学研究科修了生&地域科学部非常勤講師として、幅広い学問を学ぶことができる地域科学部の良さを実感しています。ぜひ存続させていただきたいです。

    地域科学部は多様性があり、学生と教員の距離が近く、学びがい、教えがいのある素敵な学部です。この学部をさらに充実させることこそ学生のためでしょう。改組ではなく、地域科学部の発展を望みます。

    現状を憂慮しています。頑張ってください。応援します。

    以前地域科学部で非常勤として授業を担当していた者です。現在は他大学の経済学系学部で専任教員をしております。ウェブ記事等で今回のことを知り、驚いたのと同時に決定の方向性(経営学部の新設)に違和感を覚えております。
    20年以上にわたり地域科学部として研究・教育・地域連携等で培ってきた種々のリソースを、伸ばしていく方向はあれど、全く新規に経営学部をつくるというのは、わざわざ競争の激しい分野に、後発者である岐阜大学が参入するのは自ら火中に入るようなものです。そもそも法人統合を進めている名古屋大学には経済学部の中に経営学の専攻があり、経済・経営の教育・研究リソースを高めたいなら法人統合の枠組みの中で進めればよいだけです。
    岐阜大学の特性を生かし、名大との法人統合でより大学を活性化させたいというのなら、地域科学部を基盤に岐阜・東海地域の地域創生の拠点となるような整備を進める方が得策かと思います。名大としても地域に特化した学部・研究科はない(専攻・研究室レベルならあるかもしれませんが)ことを考えると、地域科学部は残しておいてもらった方が今後の水平展開において有用であろうと思います。
    たしかに近年の好景気で経済・経営系の進学希望者は増えているので人気学部をつくりたいという気持ちもあるかもしれませんが(よもや岐阜大学の執行部がそんな安直な価値判断で決定したとは思いたくありませんが)、経済・経営系学部の人気がこのまま続くという保証はありません。そもそも既存の経済・経営学部は新しい時代のビジネスや経済システムに対応するため、いかに変革するかを考えており、従来通りの経営学部を新設することの社会的意義はほぼないと考えられます。
    もっとも懸念するのは、今回報道されたことで、受験生のみなさんやそのご家族、高校教員の方々から、「どうせなくなる学部だから」と軽く見られてしまう(進路の選択肢から外してしまう)ことにならないかということです。少なくとも新しくつくる経営学部より、教育・研究・地域連携などすべての点で実績はあり、かつ将来的に伸ばせる可能性は大きいと考えます。
    地方の国立大学法人として社会的責任とは何か(当然、一部の有力者の意見にすり寄るということではなく!)、関係者の方々には多面的・複合的に考えていただくことを願っています。

    その他岐阜大学教職員(退職者元含む)

     私は岐阜大学の卒業生でもあります。実は地域科学部に関しては、私もつい昨年まで、何をやっているか分からず、公務員志望者が集まる第二教育学部(教育学部ゼロ免コース)的なものであると思っておりました。しかし、昨年の職員組合総会にて地域科学部の取組・実績・外部評価等をご説明いただき、地域科学部に対する考え方が変わりました。
     ただ、地域科学部は工学部・農学部(応用生物)・医学部等と異なり一般的でないうえ、母体が教養部であるため、私の友人の多くも、私と同じ様な理解であったことも事実です。その点においては、地域科学部は設立当初から昨年まで、学内外に対するアピール(存在意義等)が不足していた(もしくは下手だった)と思います。
     また、この変化の早い時代においては、ボトムアップではなかなか改革が進まないことも事実であり、その点において私はトップダウン的手法を否定しようとは思いません。(但し、反対を押し切って進める場合には、反対する人たちですら一定の“納得”ができる論理・裏付けが必要と思います)。よって、詳細な検討を元として、第6学部の新設や、地域科学部を基とした新学部の設置を行うのであれば、反対はしません。しかし、今回の大学執行部の改革案に関しては、希望的観測が多過ぎる上に、財源・人的資源不足等の指摘に対する説明が十分でなく、嘘により理論武装するなど、大変問題が多いものであると思います。よって、私はその進め方に強く反対します。
     以上より、現状では地域科学部を存続させてこれを発展させていく方が、地域科学部を廃止して経営学部を作ることよりも、遥かに良い選択だと思いますので、署名に賛同いたします。

    私は岐阜大学工学部・工学研究科博士前期・後期課程卒業生・修了生であり,現在は岐阜大学工学部で教員を務めています.私が学部1年生前学期をもって多数の反対があったにも関わらず教養部が廃止になって,後学期が始まった後,教養部のお葬式が開催され,私は他学部の学生でしたが,見に行ったことをよく覚えています.地域科学部は学内他学部ですが,母校の学部の1つであることには変わりなく,私の学部1年生後学期以来ずっと存在している学部ですから,他学部ですが愛着があります.したがって,どんな理由でも地域科学部が廃止になれば,単純に悲しく思います.また,廃止理由が納得のいくものでしたら仕方がありませんが,専門家も需要も無い経営学部設立が理由ですから,納得のいくものではありません.本学には地方創生エネルギーシステム研究センターも設立され,エネルギー分野でさえ「地方創生」であるのに,なぜこれからがまさしく重要になってくる「地域科学部」を廃止するのでしょうか.それも当該関係教員,学生,卒業生,地域の皆さんから反対されているのに.私は地域科学部廃止も経営学部設立も大反対です.関係する当事者の皆様を応援しています.

    執行部は新学部構想について理念も説得力のある教育の姿も具体的な案を示せていない。
    少子化に合わせて大学が変わっていく必要があることには一定の理解をしているが、経営学部新設は無理筋。社会的なスキャンダルになった時点で即座に大学として説得力のある具体案を社会に説明できなかった時点で詰んでいます。元研究者なのだから、反省すべき点は反省して真摯に現場に向き合うべきでは。

    将来の岐阜大の教育を担う教員の理解が得られるような説得力のある説明ができていない時点で、経営学部がうまくいく予感が全くしない。地域科学部を発展させていく方向性での議論になぜならないのか。
    ビジョンなき横暴な改革によって岐阜大学はバラバラにされてしまう。名古屋大との統合話や、学内改組のゴタゴタの報道によって、評判が高まるどころか岐阜大学のブランドがかえって低下している。ブランディングという視点では完全な失敗である。学長には特定の理事の意見に流されず、冷静なかじ取りを残り任期の間お願いしたい。

    新経営学部は「大学コミュニティ」の崩壊しか生まない.
    岐阜大内で経営学博士を持った教員は私は1人も知らない.唯一保健管理センター山本教授が医療経営のMBAを持ってのは知っている.連合創薬研究科に医療経営人材育成コースがあることは知っているが,その組織・教員には全くアプローチすらしていないと思われる.

    本年6月の教育学部教授会で呈示された学長による説明文書(「新学部の設置及び地域科学部に関する役員懇談会の方針について」)は論拠が不明瞭で、説得力に欠けます。また3月9日に実施された文科省との事前相談資料(こちらも教授会で呈示)を見ても、新学部を設置する前向きな意見は文科省側からは述べられていません。指摘されているような地域科学部の「問題点」がかりに問題だったとしても、それが廃止の理由に相当するというのはかなり飛躍した論理ではないでしょうか。

     大学には人格形成に関わる総合的な学問大系を教えることのできる教育機関が必要です。その意味で地域科学部は重要な役割を果たしてきました。そうした方向とは逆行する提案ではなく、一層充実する方向を目指したください。元岐阜大学で教鞭をとっていた人間として、慎重な議論を期待します。

     全国の国立大学で初めての設置となり、その成果が地元と共有できるようになっている今、なぜ地域科学部を廃止するのか、短慮としか言いようがないように思います。

    がんばってください

    他大学教職員関係者

    これだけ地域、地方創生と言われる時代に、純粋な経営学部を設立しようという流れは、まさしく時代のニーズに合致しているとは言えません。同じ経営系の学部でも、たとえば「地域マネジメント学部」等であれば既存の組織の更なる活用も含めて可能なのではないでしょうか。柔軟な発想が必要だと思います。地域に根ざしてきたという掛け替えのない「財産」を、これからも大事にしていただきたいです。

    教養改革が1995年で、地域科学部が作られたのが1996年ということは、地方国立大学がまだ地域貢献という役割を期待されていない時期に、地域が大切だという志があって作られた学部だと思います。そうした学部を廃止して、おそらくは単に大学改革の実績を作りたいがために地域科学部を廃止するというのは、逆に地域にとって大きな損失だと思います。
    そもそも、経営学の理論で地域の中小企業の経営を改善できるなどというのは幻想であり、むしろ希望を抱いて入学した学生が失望する可能性が高いと考えます。地方国立大学における経営の失敗の好例ではないでしょうか。

    学部をこうした形で大きく変えるにはそれ相応の理由が必要であり、特に在籍する学生にとってはそのはずです。「改革」を強引に推し進める執行部は、その学生に対してきちんと説明を行なったでしょうか。執行部の「改革」が岐阜大学のためであるのならば、まずもってかれらに誠実に向き合うべきでしょう。それなしの「改革」だとすれば、執行部は学生のことなどどうでもよいと思っていることを示しているのではないでしょうか(そうであるのならば、そう堂々と主張されればよい)。執行部の強引なやり方は、「改革」に反対する、少なくない学生達に対して「自分たちの母校は冷たい、信用できない」「自分たちを大切にしてくれない大学なのだな」というメッセージを伝えています。教育機関を運営する者として恥ずかしくないのだろうかと思います。また、学生募集にも困っておらず、就職率もよく、教育メディアにおいても高く評価されている学部をこうした形で「改革」することの大きなリスクは、どのように考えるのでしょう。変えることで何がよくなるのでしょうか。具体的に示すべきではないでしょう。具体的に示せるのであれば、学生たちの前で、また関係する教職員やOBOGの前で堂々と説明すればよいのではないでしょうか。そうしたものから逃げ回るのだとすれば、誰のためにその「改革」を行なっているのか、ということです。

    地域科学部の廃止は、地方創生をはじめとする地域研究の潮流に逆行する暴挙です

    地域にはぐくまれてきた学部が、一部の根拠のない理不尽な力によって潰されようとしている状況に心が痛みます。学部が存続されるよう、お祈り申し上げます。

    地方国立大に与えられた、また地方国立大にしかできない教育と研究、社会連携のmissionがあるはずです。従って、安易に法人統合を機に研究リソースの「選択と集中」という大義名分に沿って地域科学部の組織再編や看板の掛け替える、という判断に至ることには疑義を呈したいと思います。
    岐阜大学地域科学部、地域研究の何たるかを認知され、その強みが理解されることを祈るばかりです。

    高等教育予算が削減される中、小規模な地方大学、単科大学の経営基盤はますます脆弱になり、地域の人材養成や専門分野の人材養成が困難を極めています。地域に根ざした、また多様な専門分野の高等教育を充実させるため、連携が必要です。

    学部再編自体を否定するものではありませんが、実施する場合は関係する人々に最大限配慮する必要があると考えます。

    国立大学法人の問題状況は、地域を越えて深刻化しています。皆様のご活動を応援しております。

    地域社会や学生・教職員の声を聞かない学部廃止は、地域で働く人を輩出し、学問の場でもある大学という場の存在自体を否定します。大学で働く身として、学部破壊を止めるための署名に賛同します!

    この一連の岐阜大学の動向は、大変不可解です。教職員や学生のみなさんの声に向き合った大学運営がなされることを願います。

    県外の人文系大学教員です。事情があって公立から私立に移りましたが、国公立大学執行部の劣化を憂えています。大学とは何のため・誰のためにあるのかを考えない(もはや考えられない)者によるその場しのぎの「改革」に強い怒りを覚えます。これ以上の大学破壊を阻止するためのご努力に、連帯の意を表明します。

    大学執行部の対話の無い強硬なやり方は、最高学府としての知性や理性、品位を欠いたものだと思います。10年後・20年後に、このやり方は不当だったと学生さんたちに語らせてしまうことの無いように、納得のいく対話をしていただきたい。未来の担い手たちが注目しているのですから、襟を正して誠実に対応してください。

    新設にしろ改組にしろ、エビデンスを用いて、至った経緯について説明する必要があると思います。

    トップダウンの一方的な廃止など言語道断です。存続を心から願います。

    地域を支える学部は全大学に必要。当方の学部と同じ指向性を持つ学部の廃止は他人事ではない。署名活動応援します。

    岐阜大学の歴史と伝統のある、地域科学部の存続を強く求めます。

    数年前まで新構想学部にいたので他人事ではありません。

    近隣地域出身の国立大学教員です。岐阜大学地域科学部のこれまでの教育と研究の蓄積を尊重してください。廃止に反対します。

    地域が置き去りにされかねない時代に、「地域」という問題を学問的に明らかにしながら、その中で地域再生の可能性を真剣に追究している地域科学部をなくすことは、岐阜大学が「地域」を軽視しているとみられても仕方がないのではないか。岐阜大学と文部科学省は、先見の明をもって地域科学部のさらなる発展を応援するべきであると考える。

    地域科学部の先生と共同研究を行っているので、突然なくされると研究が止まってしまいます。

    日本の大学をこれ以上悪くさせないために、署名いたします。

    地域で活躍する素晴らしい卒業生たちを育てあげてきた学部を守りましょう!

    地域要求に応える学びを保障し続けてください。

    日本の大学制度の将来を左右する問題です。連帯してとりくみましょう。

    すばやい取り組みに敬意と賛同の意を表します。地方国立大学の教員としても、決して他人事ではありません。当事者や地域の声をふまえた学部改革(存続・発展)をねがいます。

    その他岐阜県外在住者

    ●改革手法・内容の問題性

    同様の事態は地方国公立大学すべてに起き得ることであり、他人ごとではありません。人間や社会の複雑な在り方を捉える学問としての人文学系学部の存続を強く願います。

    現場を担う教職員が納得しなければどのような組織改編も失敗します。これまですばらしい実績を積み上げてきた地域科学部を、これからの大学と地域の未来のために存続させるべきです。

    岐阜大学だけの問題ではありません。日本の大学のあり方が問われています。学問の府にふさわしく、憲法に基づく徹底した民主主義を貫くことを求めます。

    私の友人が地域科学部で教官をしています。廃部の動きがあることを教えていただき、とても残念です。私の大学でも、文科省の言いなりで、専門大学院を教職大学院に改組されました。これで、済むはずがないのに、反対もない情けない状況です。どうか、諦めず、戦ってください。応援しています。

    自己目的化した改革が大学をどんどん悪くしていると思います。地域科学部を応援しています。

    私は「大阪府立大学総合科学部」という、今はなくなった学部の出身です(今や大学自体も存続の危機です)。自身が学んだ場を無くすというのは、実家を無くすのに似た感覚があります。それよりも何よりも、なぜ「経営学部」なのかが不思議です。
    貴学部が存続・発展するように願っております。

    全国の国立大学で、「改革」の名を借りた暴挙がまかり通りつつあります。現状を打開すべく、頑張りましょう!

    地域貢献で実績のある学部を潰して経営学部?大学トップの暴走にストップを!

    大学当局の方針にも手法にも問題がありすぎると思う。

    大学で文系の教養学部がどんどん廃止。その波に反対です

    最高学府であるにもかかわらず、話し合いに応じないとはこれ如何に?

    合意なき廃止案に反対します。

    友人からこの問題を耳にし、許されるべきではないことだと思い、署名しようと思いました。がんばってください!


    ●地域科学部に対する評価

    G-netのインターンシップ生に一人の大人として関わっていた頃、地域を志す大学生の想いに触れたことがたくさんありました。その中に、地域科学部の学生も多くいたように思います。地域の学び舎に、地域というテーマで学び続けられる場が一つでも増えることを願っています。(ましてや減るなんて!)

    愛知県在住ですが仕事の関係で一時期岐阜市内に住んでいました。驚いたのはアパートの水道が井戸水、そのお水がとても美味しかったことです。用水路を流れる水もとても綺麗で魚を見ながら散策するのが楽しみでした。庄内川はとても汚いのです。長良川は岐阜の財産です。ぜひそれを守れる街づくりを行って欲しい。自然と人工のバランスの取れたお手本になってほしい。地域科学部はこれからも必要です。中学生の子供も環境系を志望しているので存続してほしいです

    岐阜大学地域科学部はこの地域の歴史、文化、産業、生活などを市民の目線で考える地道な研究や活動をずっとされてきました。長良川を守ろうという私たちにとって本当に心強い存在です。地域を愛し守ろうという地域創生、地方自治のためには大切な存在です。存続を求めます。

    愛知県民ですが、河口堰ができてヨシがどんどん失われていく長良川の現状に嘆いている一人です。
    河口堰の運動には岐阜大学の先生が積極的にかかわってくれています。そして、地域科学部には多くの河口堰の資料が保管されていると聞きました。長良川を守るためにも岐阜大学地域科学部の存続を強く願います。

    地域の地勢・歴史・産業・人情などの特性の理解と今後の発展、および地域外との交流等の科学的研究は基本的テーマです。それを理解せずに、所謂経済的な統計をベースにした経済発展はあり得ません。従って地域科学部は存続の意義が極めて大きいので、存続あるのみです。

    地域科学部は、全国の大学から注目されており、卒業生の満足度が高いだけでなく就職率もほぼ100%で推移しているそうです。高校や企業からも高い評価を得ています。あえて廃止する理由が見当たりません。 是非、地域科学部の存続をお願いします。

    山崎先生の研究成果をこれから地域を学ぶ学生に活かしてほしいです。そのためには、地域科学部であることが求められると思います。

    岐阜大学地域科学部は岐阜県の各分野で大きな貢献をしており、これを廃止して、どの大学にでもある月並みな経営学部にしてしまうことは、岐阜大学にとって大きな損失です。

    地域に有能な人材を発掘・供給する重要な役割を果たしてきた学部を廃止し、専門家のいない学部を新設する大学の方針は道理がありません。地域科学部の存続・発展を求めます。

    私の日々の仕事(障害福祉支援)は、地域科学部の方々のご活躍に支えられています。職域や分野を限らず、多領域を行き来できる人が今後さらに求められています。地域科学部では、そのような人を育くむ土壌があると考えています。貴重な学びの場を、どうか継続してください。

    友人の卒業学部です。私の大学にも「地域」という言葉の入る学部がありますが、卒業生は独自の広い視野を持って他分野で活躍しています。地域を様々な視点で考えられる人を育てることは大切なことだと思います。

    地域科学部の存在意義は十分にあり、その歴史を礎に今後も発展が見込まれると思います。

    地域福祉コースの教員です。地方自治、地域創生、我が事丸ごと地域共生社会推進の担い手の若者や地域住民の養成がますます重要になる中での逆行、くい止めましょう。

    岐阜大学らしい学部がなくなるのは、地域にとって損失と考えます。経営学部など掃いて捨てるほどありますが、地域科学部はオンリーワンです。これからの社会で地域の持つ重要性は高まることはあっても、下がることはないでしょう。地域に根ざした教育・研究を続けて欲しいと思います。

    鳥取大学地域学部の前身・教育学部総合科学課程出身です(岐阜県神戸町出身春日井在住です)。経営学部案は誇りも何もありません。反対します。

    故山崎先生から上越市に来ていただき、地方自治や住民が地域自治力を高めるためにご指導をいただきました。地方自治の研究者を育成する地域科学部の必要性がますます求められます。存続を希望致します。

    これからの未来にとっても重要かつ必要ニーズがある学部だと思うので存続して欲しいと思います。また、この運動を通して多くの方にこの学部の存在、必要性を知って欲しいと思います。

    岩手大学人文社会科学部を卒業した者です。多くの分野の研究に触れる機会を失ってはならないと思います。

    地域科学部の方々がこれまで積み上げてきたブランドを今後も守り続けられるよう、大学生の1人として応援しています。

    岐阜大学の個性を発揮できる学部です。大事に育てるべきものです。

    地域の現場の視点で教育・研究を進めることは重要だと思います。ご努力に敬意を表します。

    妻が卒業した学部です。妻が成長できたのも地域科学部のご助力のおかげと思っております。

    効率や利益優先の「経営」ではなく「地域科学」に将来性を託したい。

    地域に貢献する人材の育成は重要で、学部存続を消さないでください。

    地域の発展は国を支える力になります。ぜひ地域科学部の存続を願います。

    内発的発展が地域社会の維持発展に必要/そのために地域学部の存続は絶対に必要

    魅力ある学部であり、拙速な再編には慎重であってほしいと思います。

    これからは、地域資源活用が求められてます

    岐阜県において、岐阜大学地域科学部の果たす役割は大きいです。


    ●困惑・活動への応援

    大学院時代の知人が複数勤務しています。とても他人事とは思えません。

    息子が行くかもしれないのになくなってしまったら困ります

    地域科学部の発展を京都から応援しています。

    地域活性化とグローバル化をブレンドした第二の創学を目指して下さい

    ひとつひとつの異議申し立てが民主主義社会をつくると思います。

    岐阜大学地域科学部の廃止に反対します。

    とても大事な取り組みだと思います。頑張ってください。

    こんな勝手な企てに、負けないで!

    地域科学部の存続に向けて頑張って下さい。応援します!!

    地域科学部を存続したください。

    存続出来ることを願っております。

    地域科学部の存続をお願いします。

    岐阜大学地域科学部の存続を心から応援しています。

    学部が存続することを願っております。

    岐阜の活性化に応援します!

    趣旨に賛同し応援します。地域の宝を守ってください。

    応援しております

    応援しています

    頑張ってください。

    存続してください。

    存続を願っています。